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Windows10が起動できなくなって起動できるようになるまでの備忘録

結論から言うと、メインドライブとマザーボードの接続先を変えたら起動できました。

特記事項として、一月ほど前にメインドライブをHDDからSSDに変えた環境での出来事です。

また、放置していたので自動適用・再起動がされたかは未確認なものの、Windows10の更新プログラムが降ってきていました。

 

今日、家でPCを起動したまま放置していた時のことです。

突然画面がWindows10の青色カラーと真っ暗で点滅して、マウスカーソルは動くものの、操作を受け付けなくなりました。

点滅があまりにも早い&激しいので気付き、しばらく待ったものの点滅が繰り返され、どうしようもないと判断し強制終了しました。

その後再起動したら、「BOOTMGR image is corrupt. The system cannot boot.」と出てWindows10を起動できなくなってしまいました。

ひとまずBIOSから起動するとWindows10の自動修正プログラムが走りました。

しかし、修正に失敗するようで何度試しても「BOOTMGR image is corrupt. The system cannot boot.」が出て起動できません。

スタートアップ修復も複数回試しましたがダメでした。

初期化するしかないかなと思っていたのですが、BIOSからの修正プログラムは起動できるのに通常起動ができないのはおかしいと思い、今度はハードの面から修正を試みることにしました。

現在のPCは昨年末にHDDからSSDに乗り換えたので、ドライブの接続先が違っています。

SSDの接続先を以前のメインドライブの方に接続し、再起動した所、更新プログラムの適用がうまくいかないといったエラーが出て複数回再起動したのち、無事起動することができました。

正直なんでうまくいったのかいまいちわかっていないのですが、データの取り出しなどはできるのでひとまず安心です。

 

もちろん、この条件でもうまくいかないことや逆効果の時もあるとは思います。あくまで手段の一つとして私の場合の解決策をここに残しておきます。

 

再起動後、以下の更新プログラムがあったのでこれの自動更新のせいかなぁと思っているのですが、原因は不明です。

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2017年 自作プログラム10選

去年に引き続き、今年も自作After Effectsスクリプトの10選・・・ではなく、今年からは自作プログラム10選にしようと思います。

最近マルチでいろいろ作ることが多くなり、公開するものも出てきましたのでそんな感じで行きます!

なお、選出基準は今年作成・アップデートのものですので、去年・一昨年とかぶりもあります。楽をしたいわけではない。

1. After Effects自動化サンプルプログラム

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一発目から本なのですが、やっぱりこれです。

サンプルプログラムもたくさん書いたので、この中の章でいくつか作りたい感じもします。

今見てもいい本になったと思っています。まだの方はぜひご検討ください。

サンプルプログラムはすべてダウンロード可能です!

2. Effect Manager

 

以前から存在していた謎バグ(謎でもなんでもなかった)の削除に成功。次期5.0.0はTypeScriptで書き直したい・・・。

3. Inject Preview File

選択したファイルにBridgeで再生可能なプレビューを埋め込むスクリプト

4. Merge All Group

Photoshop初参戦。

Photoshopでグループをすべて統合するスクリプトです。

右クリックの「グループを統合」を、すべてのグループに対して行うスクリプトになります。

 

5. Circle Align

AEで円形配置するスクリプト。らせん状に配置することも可能です。

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aescripts.com

6. Anchor Point Gravity

aescripts.com

3Dに対応したアンカーポイント移動ツール。

実はCircle Alignはこのスクリプトの動画作成の為だけにできたスクリプトだったりする。

7. Marker Conductor

aescripts.com

CC 2017でコンポジションマーカーへの追加に対応。

要望出して数年越しに叶ってうれしい・・・!

なおマーカーの色は指定できない模様。

8. Ps at English

Photoshopを一時的に英語版で起動するbatファイル。

海外のチュートリアル見てて英語でわからない機能を探すときなどにも便利です。

9. Duration Changer & Reduration Active Comp

 アクティブなコンポジションの時間を変更するスクリプト

Duration Changerは選択したレイヤーを、Reduration Active Compは下位コンポ含めすべてに対して実行するスクリプトです。

10. Layer Focus (View Only Current Layer)

今年のAEオフでも発表したプラグイン、開発ネームView Only Current Layerの正式名は「Layer Focus」になりました。

使い方はこんな感じです。

実にいい感じのマジカルなプラグインになっています。公開は来年予定!(作業中) 

 

今年は念願のAEスクリプト本を出せて感無量な一年でした。

技術書を書いて公開するということは一つの夢でしたので、長いこと作業した甲斐もあり、いい本になりました。

共著の古籏さんは他のAdobe自動化シリーズも手掛けていらっしゃいます。ぜひ手に取ってみてください。

では一年、ありがとうございました。来年もいろいろ作って公開していきたいと思っています。

よろしくお願いします。 

 

来年は個人で技術書出すのも目標!

After Effectsのスクリプトの技術書を書いた話

After Effectsスクリプトの技術本を、自動化シリーズの著者である古籏一浩さんと一緒に執筆しました。

After Effects自動化サンプルプログラムという本です。

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上下巻で1100ページ以上となかなかのボリュームです。

リンク()
AEP Projectには宣伝記事を書いたので、ブログではどんな感じで進めたのかという覚書のようなものを書き残しておこうと思います。

はじまり

遡ること2015年3月、AEのスクリプトの公開数も増えてきて、だんだんと管理するスクリプトもパターン化していました。
そこでいくつかのスクリプトは、GitHubでコードを公開していこうと決めました。
他にも当時、SilveさんのAE技術本(Ability Easing 03)にも参加させていただいた経験から、自分でもスクリプトの技術本が出せないか検討していました。

当時私が考えていたものは、関西AEオフで発表したスクリプト解説を大幅に拡大・拡張したもので、初心者がサンプルを簡単に実行できるまでを解説するようなスクリプト本でした。

そんな時、Twitterで古籏さんからAEスクリプト本の共著というお誘いをいただき、願ってもない形で実現できることになりました。

執筆にあたって

まずしたことは、すでに書いてあるスクリプトの中から技術本に収録して参考になりそうなコードを抽出することでした。

本収録に当たっては何より実用的なものである必要があると考え、抽象化していた短い関数やプロトタイプといったものを中心に、汎用性のあるように書き換えて本用にしました。

スクリプティングガイドに載っている基本的な制御は古籏さんが執筆されていたので、私は主にそれらを組み合わせた応用的なものを書き、またAEには切っても離せないScriptUIも入れることになりました。

構成では本として気になるところはもちろん、After Effectsの解説や用語としておかしい個所を指摘し、案を出したり出してもらったりと直してもらいました。
ブログなどでしか載っていない情報は困りますね・・・。ExtendScript Toolkitとにらめっこしたりと結構大変でした。


しかし一番大変だったのはやはり校正作業でしょうか。
本として世に出す以上で、出来る限り間違った情報を載せないようにするため、ガイドはもちろんAdobeAfter Effectsのブログ、フォーラムと開発者の方のTwitterを常に確認するようにしていました。
事実、執筆中にメジャー級のアップデートがいくつもあり、その度に追加原稿を書いていました。

校正は何回したかは覚えていませんが、1万ページ分は読んでいるはずです。
書いている内に追加したい項目が増え、その分校正も増えという非効率だったなと今なら思います。

執筆段階では上下巻構成ではなく1冊の予定でした。ぎりぎりページ内か、ということでいくつかの要素を削るかもという話も出ていて、計算してみると到底入りきらないということになり、上下巻構成になりました。
私の知らないところで編集の方が頑張ってくれたのではと思います。

上下巻になったことで、入れたい要素をもれなく入れることができました。
今目次を見ても、どれかを削るということは考えられません。
それだけAEのスクリプトが充実しているということでもあります。

書いては校正しを繰り返し、2017年、終わりの見えない作業に思えたものが最終校正となることになりました。
開始から2年ほど、すべての期間で作業していたわけでなく、かなりゆったりとしたペースではあったので、ここから一気に作業が進みました。
2~3月、ついに数回繰り返した最終校正も終わり、4月の発売と相成りました。

作家の話の、本は編集と作るという作業をかなり身近に感じました。
こちらはほぼ原稿執筆と校正ですが、それがリターンとして本の形で返ってくるのが面白かったです。

出来た本を見るとAE愛がなければ完成はしなかったなということ、そしてこの本の執筆を通して、ますますAEに詳しくなったことが嬉しいですね。
しがないAEユーザーの一員でしたが、AEスクリプト本の著者ですと自己紹介できます。


さて、そんなこんなでできたスクリプト本ですが、いくつかポイントをご紹介します。
まず量が多いです。ページ数だけ見ても、1100ページ以上あります。
基本的に本の内容は本用に書かれています。かなり細かくプロパティのアクセスなども書かれているので、わかりやすいかと思います。それぞれ変化のある項目は実行前と後の図を入れて、結果がわかるようになっています。
そして、そのサンプルコードはダウンロードできます。
ダウンロードしてすぐに実行してみることができるので、初心者の方にもおすすめです。
サンプルコートを少しずつ改造してきたりと、各々試してみてください。
もちろん、AE上級者の方にもきっとお役に立てると思います。TranShapeなど実際のスクリプトで使用しているコードをいくつも手入れして収録しています。

ぜひお手に取ってみてください!

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www.impressrd.jp

Visual Studio CodeでSublime Textと同じUppercase, Lowercaseのショートカットを設定する

Sublime TextではCtrl+K, Ctrl+LでLowercase、Ctrl+K, Ctrl+UでUppercaseができます。

Visual Studio CodeでSublime Textと同じUppercase,Lowercaseのショートカットにするには、キーバインドに以下のコマンドを登録すればOKです。

 

[
{ "key": "ctrl+k ctrl+u", "command": "editor.action.transformToUppercase",
"when": "editorTextFocus && !editorReadonly" },
{ "key": "ctrl+k ctrl+l", "command": "editor.action.transformToLowercase",
"when": "editorTextFocus && !editorReadonly" }
]

 

2016年 自作AEスクリプト10選

去年に引き続き、今年も自作After Effectsスクリプトの10選です。

なお、選出基準は今年作成・アップデートのものですので、去年とかぶりもあります。

1. View Snap

View Snap - SUNRISE MOON

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旧Current Time Snapshot。機能拡張に伴ってスクリプト名を変更しました。

 

2. Divide Text

Divide Text - SUNRISE MOON

テキストレイヤーのテキストを一文字ずつ分けるスクリプト

 

3. Telop Text Importer

Telop Text Importer - SUNRISE MOON

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マーカーでソーステキストを制御するテキストレイヤーを生成するスクリプト

 

4. Align3D

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3D整列を行うスクリプト。自作スクリプトの中ではダントツで一番ユーザー数が多いと思います。

なお現在のメジャーバージョンは2で数年以上続いていますが、来年ぐらいには3になる予定です。

 

5. PuppetHairFx

PuppetHairFx - SUNRISE MOON

複数選んだピンの一つを中心に振り子運動するエクスプレッションを追加するスクリプト。オリジナルはむらしんさん、開発が自分という感じです。 

 

6. Marker Conductor

CC 2017でスクリプトによるコンポジションマーカーへのアクセスが解禁され、いよいよコンポジションマーカーにも対応。

2017年の早い時期にメジャーアップデートを予定しています。

 

7. Add Marker with Comment

Add Marker with Comment - SUNRISE MOON

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プロンプト入力したテキストのコメント付きマーカーを追加するスクリプト

 

8. Count Comment Marker

Count Comment Marker - SUNRISE MOON

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マーカーの数+1カウントのコメントがついたマーカーを追加するスクリプト

 

9. Z Depth Gradient

Z Depth Gradient - SUNRISE MOON

カメラ距離に応じたデプスのグラデーションを適用するスクリプト

 

10. Anchor Point Gravity 

※未公開

アンカーポイントを中心の位置にするスクリプト。3Dレイヤーにも対応。

いろいろあって未公開ですが、2017年の早い時期には公開予定。

 

結局今年、新作の曲と動画は出ませんでしたね・・・

ちなみに来年はスクリプトだけではなく、After Effectsプラグインの公開などしていくので、来年もよろしくお願いします!

 

大事な予定を忘れない為に今すぐ覚えたいAEスクリプトのテクニック

この記事はAfter Effectsアドベントカレンダー24日目の記事です。
昨日の記事は@matsurai25さんの「AfterEffectsのコンポジションを文字列保存する話」でした。

After Effectsを触っていると、ついつい時間を忘れてしまいます。
例えばこの記事を公開したのは12月24日です。明日はクリスマスですが、気付かずにAEを立ち上げ、家に帰ってからケーキを買い忘れてたことを思い出すなんてこともありえます。
そこで今回は、そういった大事な予定を忘れないためのスクリプトテクニックを伝授いたします!

スクリプトの種類

AEのスクリプトには4つの種類があります。
1つはメニューから実行するスクリプトです。
これはユーザーが自身の任意のタイミングで実行するものです。
自動で実行はされません。

2つ目はScriptUI Panelsフォルダーに入れて使用するスクリプトです。
ウィンドウメニューからドッキング可能なGUIスクリプトです。

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ランチャーを始め便利な機能のスクリプトが多く、使用されている方も多いのではないでしょうか。
ScriptUI Panelsフォルダーのスクリプトは、UI上で表示されていると次回も同じように実行されます。

残りの2つは似ていますが、少し違います。
Startup
Startupのフォルダーに入れたスクリプトはAEが起動し、UIが表示された時点で自動的に実行されます。
プロジェクトを開こうとする場合は、プロジェクトファイルが開かれる前に実行されます。
Shutdown
Shutdownフォルダーに入れたスクリプトはAEが終了する際に自動的に実行されます。

今回はこの二種類を使用して、予定を忘れないようにしましょう。

今日の予定を確認する

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そうでした、TSUTAYAのCDを返しに行かないといけません。

買い物メモを確認する

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マウントレーニアカフェラッテは必須です。

Splatoonのステージ情報を確認する

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今ガチマッチはガチホコのようです。したい。(イカステージを改造)

Splatoonのステージ情報を確認するでは非公式APIを使用して情報を取得しています。

このように、ExtendScriptにはネット接続も可能なので、特定の処理をネットに上げたりネットから特定の情報を取ってくることもできます。

実用的なスクリプト

予定を確認するだけではつまらないので、実際に実用的なものにしたスクリプトを紹介しましょう。

sunrisemoon.net

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Auto Backupは環境設定に保存されている、最近使用したプロジェクトファイルを取得し、コピーを保存するスクリプトです。
AEにはもともと自動でバックアップを保存する機能もありますが、このスクリプトではスクリプトの実行時にファイルコピーを実行します。

なぜStartupとShutdownを使用するか

ScriptUIでドッキングしたスクリプトも、起動後GUIが構築される段階で実行されます。
しかし、StartupとShutdownフォルダーに入れたスクリプトは、GUIを介さずに自動で実行する利点があります。
特定のタイミングで必ず実行されるため、後処理や前処理には最適です。
Auto Backupでは最近使用したプロジェクトのパスを使用しましたが、これ以外にも環境設定には様々な値が保存されています。
例えば、Shutdownフォルダーに入れ、環境設定に保存されている特定色をリセットしたりすることができます。

上記の例で紹介した、ネット接続と組み合わせれば、買い物メモをアップロードしてもらい、AEの終了時に確認なんてこともできます。
他にも、StartupとShutdownを組み合わせることで、AEの起動時間を計算することもできます。
ケーキを買い忘れない為にも、ぜひチャレンジしてみてください!

明日、最終日の担当は@AE_OFFさんで「統括。」です。

AdobeのブログのRSSをカテゴリー別に取得する

今年だったと思いますが、いつからかAdobeの公式ブログが統一され、以前の個別に取得していたRSSがすべてのポストを返すようになってしまいました。

統一されたブログではポストごとに対応するカテゴリーが割り振られています。

例えば、Creative CloudAfter EffectsのカテゴリーURLは以下の通りです。

https://blogs.adobe.com/creativecloud/category/after-effects/

 

URLのcategory以下にカテゴリーの種類をつけ、そのポストのみを表示することができます。

該当のカテゴリーのRSSを取得するにはそのURLの最後にfeedをつければOKです。

After EffectsのカテゴリーのURLだと以下のようになります。

https://blogs.adobe.com/creativecloud/category/after-effects/feed/

 

また、記事の著者ごとに取得することもできます。(URLはAEの開発者のもの)

https://blogs.adobe.com/creativecloud/author/tim-kurkoski/feed/

 

ちなみに、日本のCreative Stationのブログでは、タグごとにRSSを取得できます。

https://blogs.adobe.com/creativestation/tag/after-effects/feed/