Windows10が起動できなくなって起動できるようになるまでの備忘録
結論から言うと、メインドライブとマザーボードの接続先を変えたら起動できました。
特記事項として、一月ほど前にメインドライブをHDDからSSDに変えた環境での出来事です。
また、放置していたので自動適用・再起動がされたかは未確認なものの、Windows10の更新プログラムが降ってきていました。
今日、家でPCを起動したまま放置していた時のことです。
突然画面がWindows10の青色カラーと真っ暗で点滅して、マウスカーソルは動くものの、操作を受け付けなくなりました。
なんかパソコンが急に画面点滅して死んだ。生き返ってくれ
— あかつきみさき@AEスクリプト本発売中 (@Misaki_Akatsuki) 2018年1月5日
点滅があまりにも早い&激しいので気付き、しばらく待ったものの点滅が繰り返され、どうしようもないと判断し強制終了しました。
ほっといてたんだけど画面が急にWindows10の青色と真っ暗でチカチカしだしてどうしようもなくなった。
— あかつきみさき@AEスクリプト本発売中 (@Misaki_Akatsuki) 2018年1月5日
その後再起動したら、「BOOTMGR image is corrupt. The system cannot boot.」と出てWindows10を起動できなくなってしまいました。
ひとまずBIOSから起動するとWindows10の自動修正プログラムが走りました。
しかし、修正に失敗するようで何度試しても「BOOTMGR image is corrupt. The system cannot boot.」が出て起動できません。
スタートアップ修復も複数回試しましたがダメでした。
BIOSから呼ぶと自動修復は立ち上がるんだけどOSの通常起動ができない
— あかつきみさき@AEスクリプト本発売中 (@Misaki_Akatsuki) 2018年1月5日
初期化するしかないかなと思っていたのですが、BIOSからの修正プログラムは起動できるのに通常起動ができないのはおかしいと思い、今度はハードの面から修正を試みることにしました。
現在のPCは昨年末にHDDからSSDに乗り換えたので、ドライブの接続先が違っています。
うおおおおおおおおおおおおお pic.twitter.com/6AxxttmCfP
— あかつきみさき@AEスクリプト本発売中 (@Misaki_Akatsuki) 2018年1月5日
SSDの接続先を以前のメインドライブの方に接続し、再起動した所、更新プログラムの適用がうまくいかないといったエラーが出て複数回再起動したのち、無事起動することができました。
正直なんでうまくいったのかいまいちわかっていないのですが、データの取り出しなどはできるのでひとまず安心です。
もちろん、この条件でもうまくいかないことや逆効果の時もあるとは思います。あくまで手段の一つとして私の場合の解決策をここに残しておきます。
再起動後、以下の更新プログラムがあったのでこれの自動更新のせいかなぁと思っているのですが、原因は不明です。